【ペット専用飲料水】ペットのみずをチンチラにあげてみた。人間が飲む水とどう違う?

今日からこちらをあげてみることにしました。

 

「ペットのみず」

 

いつからあげようか、いつからあげようかと延びに延び、いよいよあげることに。

ペット専用の水と人間の飲む水は何が違うのでしょう??

 

・源水は水道水
・水道水をろ過
・水の粒子が小さく吸収しやすい
・熱が通しやすい
・腐りにくい

とのこと。

 

んー。これだけではよくわかりません。

 

ですので、商品説明ページより、以下を抜粋。

 

【使用例】
・免疫抵抗力の少ない赤ちゃんペットに
・病、疾患症で治療中のときに。
・アレルギー性体質なペットに。
・ストレスの緩和に。
・ペットのニオイの緩和に。
・ペットが毎日健康で暮らせるために。
・毛艶の向上、外傷・皮膚疾患の洗浄に。

 

なるほど。では一体なぜこのような機能があるのでしょうか。

 

そもそも、ペット専用の水と普通の人間が飲む飲料水どう違うのか

 

一番はミネラルの多さです。

ペット用の水は人間が飲むものよりも、ミネラルが少なく作られています。

 

え?少ないの?

 

豊富だと良いと思われがちのミネラルも、動物にとってはそれが時として毒となります。ミネラルは多すぎると凝固し、結石症の原因となります。そのため、普段日本人の飲む水道水は軟水に含まれますが、一般的に購入できる硬水(エヴィアンやコントレックスなどヨーロッパ産)は動物に与えるには危険だと言えるでしょう。

ペット用の水は私たち日本人がよく口にする軟水に分類され、違いとしてはミネラルが少なくなるように作られています。

 

ペット用の水のメリット

メリットとしては沢山ありますが、その中でも以下の三点かと思います。

・病気などのリスクがなく、ペットにとって安全である
・病気やアレルギー、からだが弱っている時に活躍
・災害時に役立つ

 

安全性については上記でも記載した通り、ミネラルが少なく作られていること、凝固、蓄積のリスクが少ないことです。
二つ目はみずの体内吸収が効率的であり、ペットの負担がないため、からだが弱っている時や、おじいちゃんおばあちゃんに良いこと。
人間も同じ水でも「冷たい、ぬるい、熱い」で吸収率が変わります。それと同じように水の粒子を細かくすることでペットへの吸収率をあげていることです。
最後は災害時です。先ほども書いたようにペット専用の水は吸収率が良くなっています。そのため災害時、真夏でエアコンが使えない、移動しなければならない、といった、いざという時の熱中症対策に使えます。また、一度開封しても腐りにくくなっているので、普段私たちが飲む2Lミネラルウォーターよりも長く持ちそうです。

 

ちょっと飲んでみた

気になったのでちょっぴり飲んでみました。
市販で販売されている水とあまり変わりなく、あえて言うのであれば口当たりがまろやかでした。

 

 

結論

普段の飲料水としてからだに良いのはもちろん、災害時のためのストック用として保管していこうと思いました。これから夏本番を迎えます。外出中にエアコンが止まって、帰ったら熱中症で緊急事態。これは最悪のパターンですがないとも言い切れません。そういった緊急時や災害時に備えることも必要だと感じました。

 

今回のペットのみずは以下から購入できます。気になる方は是非。

■2L(1本)

■500ml(1本)お試しサイズ

■2L(6本セット)


 

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